誰かに届け。

誰かに教えたいけど誰に教えたら良いか分からない私の好きなもの記録

アンナチュラル 7話見ました

今回のアンナチュラル、本当に感慨深い内容でしたよね。

 

私は、いじめは絶対になくならないだろうけど、いじめをなくしていく努力や加害者、被害者共にケアする必要があると考えています。

 

私は小学生時代、いじめの加害者でした。

逆に高校生時代は、いじめの被害者になりました。

このとき、私は年上の友人が何人か居ました。その友人たちが居たから大事には至らず、今は楽しく生きています。

 

小学生の頃は、少しでも気に入らないことがあるとすぐに、いじめの標的を決めて、酷い子では、不登校(3日くらいでしたが、ちゃんと謝ってその後は登校してくれました)に追いやったこともあります。子供だったのでそんなに酷いいじめではないですが、立派ないじめです。いじめに小さいも大きいもないです。

子供ながらにこのことの重大さに気づくことができ、気付かせてくれる大人も近くにいました。

誰も人の心を、自分の都合で傷つけることは許されないんだと知りました。

本当に恥ずかしい過去です。

 

そして被害者になってしまった高校生時代。

高校生活があと3ヶ月と迫ったある日、突然、クラスの女子全員からハブられました。

男子が多いクラスで、女子は私を含めて10人しかおらず、男子にも仲が良い人が特に居なくて誰にも頼れませんでした。

後々聞いた話によると、主犯格の子が私が意見したことが気に入らず、その一件からどんどん私を嫌いになって、それを男子とも仲が良かった主犯格の子は、クラス単位で私のあることないこと噂を流し、全員からハブられるという悲しい高校生活の終わりとなりました。

 

今思えば私も悪かったところもあるなと思いますが、加害者はもちろん、それを鵜呑みにして私の話も聞かず一緒になってハブった他の生徒、見て見ぬ振りをした先生、全員が悪いと思っています。

 

私は、何故か、その鵜呑みにして一緒になってハブってきた他の女子の1人と再会する機会があり、今では普通に遊んだりしますが、正直、心の底ではまだ許していません。

もう大人なので表面上というか、終わったことだしいいか〜とは思っていますが。

 

そのたった3ヶ月がツラすぎて、毎日泣いては、母に慰めてもらう日々。

学校を休みたいと言った日もあったけど、母は「休んだら負け。休まず堂々と学校に行くこと。それが一番アイツらにとって不愉快なことだから。負けないで学校行きなさい。」

 

確かにそうでした。

加害者グループというか、加害者メインの2人から、「なんで普通に学校に来れるわけ?」とか言われましたね。

 

それを言われたとき、こいつらは一生こういう人間で生きて行くのか、可哀想だなと思って、それからは何故かいじめられていることを受け入れ、気持ちは吹っ切れて、1人で毎日図書館でたくさんの本を読む生活を2ヶ月ほど送って卒業しました。

 

ちなみに、その主犯格の子は、進学した先でも同じことをして、同じことを仕返しされたようです。ざまあみろ(笑)

 

高校で友達が1人も居なくなった代わりに、趣味で知り合った友人たちが私の心の支えでした。今でも仲が良いです。

私よりも大人な友人のおかげで、いろんな視点からいろんな考えを知れて本当に良い経験でした。

なんて、今はいじめられたこともそう思えます。

 

私は、加害者としても被害者としても、気持ちを知ることができて、そのことから絶対に被害者には手を差し伸べたいと思っています。

いじめは、100パーセント、加害者側が悪いです。どんな理由があっても。

分かり合おう、話を聞こうとする努力をしないことがいじめですから。それは罪です。

 

昨日のアンナチュラルは、最悪の事態となり、誰も幸せになれない結果になりました。

三澄さんが言っていた、一緒になって自殺することはなんの解決にもならない。という言葉はとても刺さりました。本当にそうですよね。許されるために生きていくのも難しいけど、自分を自分で許せるまで頑張って生きることは生きる意味になりますよね。

 

私は、芯の通った信念を持つ母や的確にフォローしてくれる年上の友達が居たことで今は幸せな生活を送っています。

 

学校や会社で、いじめに困っている人には少しでも心の拠り所や味方を見つけられる世の中になることを願っています。